会務報告&部会報告

1月度 東西部会 議題

I.関東部会

1月19日(火)14:00〜17:00
ベルサール八重洲
久慈専務理事、櫻井常務理事    379名 303社

議 事

  1. 会務報告等PDF別ウィンドウ
    専務理事 久慈 直登
  2. 特別講演 Ⅰ
    「 ソニーと知的財産」
    ソニー株式会社 業務執行役員 SVP 知的財産担当 
      御供 俊元 氏(協会副会長)
    【講演概要】
    • ソニーの歴史と知的財産
    • 最近の知的財産の動き
    • ソニーの知的財産戦略 についてお話します。
  3. 特別講演 Ⅱ
    (1) 経営(事業)戦略に知財戦略を如何に組み込むか 〜事業競争力を高めるために〜
       日本知的財産仲裁センター第5部会長、元キヤノン(株)専務取締役
        弁理士 丸島 儀一 氏(元協会副会長、理事長)
    【講演概要】
    知財部門の活動の重要なポイントである、1.技術・知財の「強み」と「弱み」を常時把握すること、2.把握した内容を経営情報及び知財活動に活用すること、 3.知財戦略を含む事業戦略構築に参画しそれに基づき知財活動を実践すること、について説示するとともに、「事業に対する特許の貢献度評価」の必要性についてもお話します。

    (2) 「事業に対する特許の貢献度評価」についての説明」
      日本知的財産仲裁センター第5部会副部会長
       リバーフロー国際特許事務所
       パートナー弁理士 井上 一 氏
    【講演概要】
    「事業に対する特許の貢献度評価」は、事業競争力を高める視点で、事業に関わる特許群内での特許間の相対的価値(特許毎または帰属先の特許毎の貢献度)を定性的に 評価するものです。日本知的財産仲裁センターの新事業である本評価の要点を解説します。

II.関西部会

1月22日(金)14:00〜17:00
OMM
久慈専務理事、井上副理事長、味能、樋口、髙山、足立各常務理事、 菊地、森本各業種担当役員
126名 105社

議 事

  1. 最新知財トピックス
    専務理事 久慈 直登
  2. 特別講演 Ⅰ
    「マツダの技術開発戦略 〜人生の輝きを人々に提供するために〜」 
    マツダ株式会社特別顧問
       素利 孝久 氏(協会副会長)
    【講演概要】
     マツダは、規模は小さくてもお客様にとってなくてはならない「One and Only」のブランドを目指しています。そのためには1つ1つの技術の質を高めるとともに、 それがお客様の「走る歓び」につながるような一体感(人馬一体)を目指してクルマトータルでの造り込みを行っています。既存技術の延長戦で考えるのではなく、理想の姿を描き、 それを実現することにこそマツダの存在価値があるとの信念のもと、SKYACTIV技術を生み出しました。
     理想をどのように描くか、また、それをどのように形にしていくか、技術開発をリードしてきた経験からお話しします。
  3. 特別講演 Ⅱ
    (1) 経営(事業)戦略に知財戦略を如何に組み込むか 〜事業競争力を高めるために〜
       日本知的財産仲裁センター第5部会長、元キヤノン(株)専務取締役
        弁理士 丸島 儀一 氏(元協会副会長、理事長)
    【講演概要】
    知財部門の活動の重要なポイントである、1.技術・知財の「強み」と「弱み」を常時把握すること、2.把握した内容を経営情報及び知財活動に活用すること、3.知財戦略を含む 事業戦略構築に参画しそれに基づき知財活動を実践すること、について説示するとともに、「事業に対する特許の貢献度評価」の必要性についてもお話します。

    (2) 「事業に対する特許の貢献度評価」についての説明」
       日本知的財産仲裁センター第5部会副部会長
       リバーフロー国際特許事務所
       パートナー弁理士 井上 一 氏
    【講演概要】
    「事業に対する特許の貢献度評価」は、事業競争力を高める視点で、事業に関わる特許群内での特許間の相対的価値(特許毎または帰属先の特許毎の貢献度)を定性的に評価する ものです。日本知的財産仲裁センターの新事業である本評価の要点を解説します。

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