会務報告&部会報告

4月度 東西部会 議題

I.関東部会

4月19日(火)14:00〜17:00
ベルサール八重洲
久慈専務理事    225名 209社

議 事

  1. 会務報告等PDF別ウィンドウ
    専務理事 久慈 直登
  2. 特別講演
    「秘密情報の保護ハンドブックについて」
    経済産業省
    知的財産政策室 室長 諸永 裕一 氏
    【講演概要】
    本年2月、秘密情報の漏えいを未然に防ぎたいと考える企業の方々が対策を行う際に参考としていただけるよう、様々な対策例を紹介する「秘密情報の保護ハンドブック 〜企業価値向上に向けて〜」を 公表しました。本ハンドブックについて、営業秘密管理指針との違いやポイント、活用方法等をご紹介します。
  3. 専門委員会・政策プロジェクト報告
    (1)生物多様性条約に関する会員アンケート結果報告
    WIPOプロジェクト(Forest WG)
    委 員  山西 了 氏(アステラス製薬株式会社)
    【報告概要】
    生物多様性条約および名古屋議定書に関するJIPA会員の認識度やそれらに関連して発生している権利取得手続や企業活動におけるトラブルを把握する目的で会員アンケートを実施した。 アンケート結果を報告すると共に、業種別に注意すべき事項や行政機関に対する当WGの要望を紹介する。

    (2)企業内情報システムについて〜ビッグデータ解析を踏まえて〜
    情報システム委員会  
    委 員   原口 正義 氏(株式会社バッファロー)
    【報告概要】
    知財情報システムにおいて
    ・どのようなビッグデータが知財で扱えるか(情報)
    ・ビッグデータの利用により知財で何ができるか(目的)
    ・ビッグデータを扱うには何が必要か(手段)
    を明らかにする為、「ビッグデータ活用目的の整理と知財情報を利用できるツール調査」結果と考察を報告する。

    (3)情報システムを利用した知財業務の効率化施策について
    情報システム委員会 
    副委員長   宮本 岳志 氏(日本電気株式会社)
    【報告概要】
    知財業務の効率化に情報システムが寄与している具体的な事例を調査し、各社が取り組んでいるシステムの狙いや、効率化対象の業務などを分類した。東西部会では、その中から代表的な事例について、 事例の概要、特徴、導入効果など考察した結果を報告する。

II.関西部会

4月22日(金)14:00〜17:00
OMM
久慈専務理事、足立常務理事、津村業担役員
87名 74社

議 事

  1. 会務報告等PDF別ウィンドウ
    専務理事 久慈 直登
  2. 特別講演
    「秘密情報の保護ハンドブックについて」
    経済産業省
    知的財産政策室 室長 諸永 裕一 氏
    【講演概要】
    本年2月、秘密情報の漏えいを未然に防ぎたいと考える企業の方々が対策を行う際に参考としていただけるよう、様々な対策例を紹介する「秘密情報の保護ハンドブック 〜企業価値向上に向けて〜」を 公表しました。本ハンドブックについて、営業秘密管理指針との違いやポイント、活用方法等をご紹介します。
  3. 専門委員会・政策プロジェクト報告
    (1)生物多様性条約に関する会員アンケート結果報告
    WIPOプロジェクト(Forest WG)
    WGサブリーダー  新保 雅士 氏(武田薬品工業株式会社)
    【報告概要】
    生物多様性条約および名古屋議定書に関するJIPA会員の認識度やそれらに関連して発生している権利取得手続や企業活動におけるトラブルを把握する目的で会員アンケートを実施した。 アンケート結果を報告すると共に、業種別に注意すべき事項や行政機関に対する当WGの要望を紹介する。

    (2)企業内情報システムについて〜ビッグデータ解析を踏まえて〜
    情報システム委員会  
    委 員   古市 将英 氏(オムロン株式会社)
    【報告概要】
    知財情報システムにおいて
    ・どのようなビッグデータが知財で扱えるか(情報)
    ・ビッグデータの利用により知財で何ができるか(目的)
    ・ビッグデータを扱うには何が必要か(手段)
    を明らかにする為、「ビッグデータ活用目的の整理と知財情報を利用できるツール調査」結果と考察を報告する。

    (3)情報システムを利用した知財業務の効率化施策について
    情報システム委員会 
    副委員長  加藤 佳子 氏(アークレイ株式会社)
    【報告概要】
    知財業務の効率化に情報システムが寄与している具体的な事例を調査し、各社が取り組んでいるシステムの狙いや、効率化対象の業務などを分類した。東西部会では、その中から代表的な事例について、 事例の概要、特徴、導入効果など考察した結果を報告する。

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