会務報告&部会報告

1月度 東西部会 議題

I.関東部会

1月21日(火) 14:00 〜 17:00
ベルサール八重洲
伊東副理事長、久慈専務理事、淺井常務理事、山口常務理事、
(事務局)伊藤事務局長代行、渡辺GL       241名  216社

議 事

  1. 会務報告等(1月度)PDF別ウィンドウ
    専務理事   久慈 直登
  2. 専門委員会報告
    「知財部門によるサポートが、スタートアップ・ベンチャーを活かす」PDF別ウィンドウ
    総合企画委員会 関東グループ
    委員  照沼 貴史 氏(富士通株式会社)
    【報告概要】
    ビジネスの変化に伴い、今後ベンチャーの存在が日本の産業の発展に大きく貢献することが想定される。企業の知財部門がベンチャーにどのようなサポートが出来るか、 また、ベンチャーとの関わりから得られる相乗効果についてベンチャー企業への取材等を通じて、それぞれの視点を考察し、まとめたものを提言する。
  3. 海外賛助会員による情報提供(講演:英語、日本語資料あり)
    「ラテンアメリカの主要国における外国特許出願の典型的な問題」(英語日本語PDF別ウィンドウ
    Herrero&Asociados(スペイン)*ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、ポルトガルにオフィス有
    英語日本語PDF別ウィンドウ
    • カーラ・イスラス氏(メキシコ弁理士、化学)
    • グスタヴォ・ゴンザレス氏(パートナー,EQE,ラテンアメリカのスペシャリスト,電気機械工)
    • マニュエル・ティーデマン氏(パートナー、ドイツ及びヨーロッパ弁護士)
    【講演概要】
    1. ラテンアメリカにおけるIPランドスケープの状況
    2. 海外の出願人が手続きの各段階で直面する問題(形式審査、特許性とその例外、PPH、意匠権)に フォーカスし、どのように対応すればいいか
    3. 各国(ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、チリ)の特徴について情報を提供する。
  4. 特別講演
    「トヨタグループ発展の歴史と知的財産」
    株式会社豊田自動織機
    知的財産部長 伊東 正樹 氏(JIPA副理事長)
    【講演概要】
    トヨタグループの歴史は創業者である豊田佐吉の画期的な自動織機の発明から 始まりました。その後、繊維機械からグループの自動車へ事業が発展する一方、 豊田自動織機も業容が変化し、産業車両や物流、自動車関連事業へと拡大を続 けてきました。その流れと知的財産の関わりについて紹介します。

II.関西部会

1月31日(金)14:00〜17:00
OMM
佐野副理事長、伊東副理事長、
(事務局)志村事務局長      61名  57社

議 事

  1. 会務報告等(1月度)PDF別ウィンドウ
    事務局長   志村 勇
  2. 専門委員会報告
    「知財部門によるサポートが、スタートアップ・ベンチャーを活かす」PDF別ウィンドウ
    総合企画委員会 関東グループ
    委員  照沼 貴史 氏(富士通株式会社)
    【報告概要】
    ビジネスの変化に伴い、今後ベンチャーの存在が日本の産業の発展に大きく貢献することが想定される。企業の知財部門がベンチャーにどのようなサポートが出来るか、 また、ベンチャーとの関わりから得られる相乗効果についてベンチャー企業への取材等を通じて、それぞれの視点を考察し、まとめたものを提言する。
  3. 海外賛助会員による情報提供(講演:英語、日本語資料あり)
    「ラテンアメリカの主要国における外国特許出願の典型的な問題」(英語日本語PDF別ウィンドウ
    Herrero&Asociados(スペイン)*ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、ポルトガルにオフィス有
    英語日本語PDF別ウィンドウ
    • カーラ・イスラス氏(メキシコ弁理士、化学)
    • グスタヴォ・ゴンザレス氏(パートナー,EQE,ラテンアメリカのスペシャリスト,電気機械工)
    • マニュエル・ティーデマン氏(パートナー、ドイツ及びヨーロッパ弁護士)
    【講演概要】
    1. ラテンアメリカにおけるIPランドスケープの状況
    2. 海外の出願人が手続きの各段階で直面する問題(形式審査、特許性とその例外、PPH、意匠権)にフォーカスし、どのように対応すればいいか
    3. 各国(ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、チリ)の特徴について情報を提供する。
  4. 特別講演
    「トヨタグループ発展の歴史と知的財産」
    株式会社豊田自動織機
    知的財産部長 伊東 正樹 氏(JIPA副理事長)
    【講演概要】
    トヨタグループの歴史は創業者である豊田佐吉の画期的な自動織機の発明から 始まりました。その後、繊維機械からグループの自動車へ事業が発展する一方、 豊田自動織機も業容が変化し、産業車両や物流、自動車関連事業へと拡大を続 けてきました。その流れと知的財産の関わりについて紹介します。
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