「知財管理」誌
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| 掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 76巻(2026年) / 1号 / 5頁 |
| 論文区分 | 論説 |
| 論文名 | ASEANにおける知財概況─シンガポール・タイの判例紹介を踏まえて─ |
| 著者 | 西尾元宏/内藤康彰/久木田俊 |
| 抄録 | ASEAN地域は、その市場規模や成長性などの様々な面で注目され、日本企業にとっても魅力的かつ重要な進出先となっている。また、近年はイノベーション創出の場としても評価されるとともに、知財保護の環境整備も進展しつつある。本稿では、当該ASEAN地域での日系企業の活動において知財の果たす役割を探るべく、ASEAN諸国のイノベーション環境、出願概況、特許審査状況、知財侵害や模倣品への対策、ASEAN主要6か国(シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシア)の訴訟動向(裁判制度、訴訟期間、訴訟費用等)等を概観し、シンガポールとタイについてはそれぞれ特許および商標に関する具体的な判例等の紹介を行うとともに、実務への示唆を考察する。 |
