「知財管理」誌

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掲載巻(発行年) / 号 / 頁 76巻(2026年) / 1号 / 65頁
論文区分 論説
論文名 特許価値開示の際の特許スコアリング活用に関する研究
著者 情報活用委員会 第3小委員会
抄録  2021年6月のコーポレートガバナンス・コード改訂後、企業は知財・無形資産の投資・活用戦略の情報発信・開示について前向きに取組み始めている。これまでに当委員会では、複数回にわたり知的財産に関する開示状況の現状把握や、知的財産を含む知的資産のより効果的な開示方法を探ってきた。現在、知財・無形資産ガバナンスの評価手法として、特許スコアリングがKPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)の検証手段として考えられている。本研究では、知財価値の内、特許価値をキーワードとして各企業の開示状況の把握および開示情報の受け手である投資家がどのような開示を求めているかについて調査を行った。また、特許スコアリングから得られる情報の検討として複数企業の特許スコア(PatentSight®の指標Patent Asset IndexTM)の合計と経営指標である売上高それぞれの各年の変化挙動の関連性の確認を行った。
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