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第3回「会員代表の集い」を開催
9月2日(火)に3回目となる「会員代表の集い」を開催し、東京会場には114名、大阪会場には86名の計200名の皆さんが参加されました。今回は「経営に資する知財」をメインテーマとして、冒頭に小林理事長から「企業価値の向上に貢献する知的財産本部になるために 〜セイコーエプソンの取り組み〜」と題して基調講演を頂いた後、久世副会長から「無形資産が拓く未来:知財で描く旭化成の価値創造ストーリー」と題して特別講演を頂きました。その後、グループごとに分かれて、各社の現状や問題意識などについて、活発な意見交換が行われました。
参加された皆さんからは、「同じ立場の皆さんと色々なお話ができて良かった」、「お二人の講演内容が非常に参考になった」といった意見が多く上がりました。本イベントについては参加された皆さんにアンケートを実施し、その結果を次回以降の企画に反映することで、より満足度の高いイベントにしたいと思います。来期も引き続き開催する予定ですので、既に参加された方はもちろんのこと、まだ参加されていない正会員の皆さんにも、是非ご参加頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。
基調講演の小林理事長
特別講演の久世副会長
東京会場の様子
関西会場での懇談会
【参考】当日のプログラム
13:00〜13:30 | 【基調講演】「企業価値の向上に貢献する知的財産本部になるために −セイコーエプソンの取り組み−」 小林 利彦 氏(JIPA理事長) |
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13:30〜14:30 | 【特別講演】「無形資産が拓く未来:知財で描く旭化成の価値創造ストーリー」 久世 和資氏 (JIPA副会長、旭化成株式会社 取締役 兼 副社長執行役員) |
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14:30〜14:45 | 休憩 | |
14:45〜16:30 | グループディスカッション | |
16:30〜16:55 | グループディスカッション内容発表(3〜4グループ程度) | |
16:55〜17:00 | 講評(上野専務理事) | |
17:15〜 | 懇談会 |
以上
