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第3回少数知財研究会会員向けミニシンポジウムを開催
2025年11月17日(木)、飯田橋レインボーホール及びライブ配信のハイブリッド方式で、3回目となる少数知財研究会会員向けミニシンポジウムを開催しました。
本シンポジウムは、JIPAの活動を活性化させる一つの大きな原動力である少数知財研究会の対象となる会員の皆様に、その活動の裾野をさらに広げて頂くことを目的として開催しており、今回は「AI活用の実態と課題、そしてAI活用のヒントを探る」をメインテーマとして、特別講演及びパネルディスカッションの2部構成で実施しました。
特別講演においては、よろず知財戦略コンサルティング代表の萬 秀憲氏をお迎えし、「賢くなった生成AIを活用した知財業務の効率化/高度化」について、お話し頂きました。まさに日進月歩のスピードで進化し続ける生成AIの実態と知財部門においてどのように活用していくのかといった具体的なお話をお聞きすることができました。
また、パネルディスカッションにおいては、少数知財研究会の担当理事である下垣常務理事にコーディネータを務めて頂き、中外製薬の奥脇 智紀氏(JIPA副理事長)、パナソニックオートモーティブシステムズの桂 均氏、セーフィーの渡辺 崇仁氏(関東少数知財研究会リーダー)、中央発條の阪野 正敬氏(東海地区少数知財研究会リーダー)の4名のパネリストから、各社における現在のAI活用状況やその課題、また今後の活用のあり方などについて、ざっくばらんにお話し頂きました。
セッションの終了後及び懇談会の場において、参加された皆さんから登壇者の皆さんに沢山に質問が寄せられ、改めて会員の皆さんの関心の高さを痛感しました。
今後もJIPAとして「生成AI」の利活用については積極的に取り組み、会員の皆さんにとってホットで有意義な情報提供を行いたいと思います。
本シンポジウムは、JIPAの活動を活性化させる一つの大きな原動力である少数知財研究会の対象となる会員の皆様に、その活動の裾野をさらに広げて頂くことを目的として開催しており、今回は「AI活用の実態と課題、そしてAI活用のヒントを探る」をメインテーマとして、特別講演及びパネルディスカッションの2部構成で実施しました。
特別講演においては、よろず知財戦略コンサルティング代表の萬 秀憲氏をお迎えし、「賢くなった生成AIを活用した知財業務の効率化/高度化」について、お話し頂きました。まさに日進月歩のスピードで進化し続ける生成AIの実態と知財部門においてどのように活用していくのかといった具体的なお話をお聞きすることができました。
また、パネルディスカッションにおいては、少数知財研究会の担当理事である下垣常務理事にコーディネータを務めて頂き、中外製薬の奥脇 智紀氏(JIPA副理事長)、パナソニックオートモーティブシステムズの桂 均氏、セーフィーの渡辺 崇仁氏(関東少数知財研究会リーダー)、中央発條の阪野 正敬氏(東海地区少数知財研究会リーダー)の4名のパネリストから、各社における現在のAI活用状況やその課題、また今後の活用のあり方などについて、ざっくばらんにお話し頂きました。
セッションの終了後及び懇談会の場において、参加された皆さんから登壇者の皆さんに沢山に質問が寄せられ、改めて会員の皆さんの関心の高さを痛感しました。
今後もJIPAとして「生成AI」の利活用については積極的に取り組み、会員の皆さんにとってホットで有意義な情報提供を行いたいと思います。
特別講演の萬講師
コーディネータの下垣氏
パネリストの奥脇氏、桂氏、渡辺氏、阪野氏
懇談会会場
