| 掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 71巻(2021年) / 2号 / 266頁 |
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| 論文区分 | 判例と実務シリーズ |
| 論文名 | (No. 514) 高コントラストタイヤパターン事件─①動機付け,阻害事由における引用発明の目的, ②本件発明の解釈が進歩性判断に与える影響─ |
| 著者 | 時岡恭平 |
| 抄録 | 本事件では、進歩性の判断の際に重要な考慮要素となる動機付けおよび阻害事由における引用発明の目的について論じられた。動機付けおよび阻害事由においては、主引用例および副引用例の発明の目的を的確に把握し、主張を組み立てることが重要である。また、本事件では、本件発明の解釈が、進歩性の判断に影響を及ぼしたものと考えられた。進歩性を主張する際には、本件発明がどのような範囲まで含むのかが問題になる場合、発明の解釈を明確に主張しておくべきであろう。 |
