| 掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 76巻(2026年) / 6号 / 699頁 |
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| 論文区分 | 特集 |
| 論文名 | デジタル技術を用いた知財業務の効率化と新たな価値創出の取り組みに関する調査・研究 |
| 著者 | 情報システム委員会第3小委員会 |
| 抄録 | 近年のデジタル技術の急速な進展は,企業の知財部の業務効率化にとどまらず,事業活動における新たな役割を担わせる可能性をもたらしており,知財DXの推進に対する期待は,知財部のみならず,企業によっては上位組織や他部門からも寄せられている。多くの知財部ではこれまでも知財管理システムを導入して業務の効率化を進めているが,知財DXの進展に伴う将来においては,より高度な管理と活用が求められるようになり,知財部員にも従来の知財業務の範囲を超えた役割が期待されると想定される。 本稿は,全社基盤ツールやクラウドサービス,RPA,BIツールなどを組み合わせた知財DXに向けた業務効率化の実践例を紹介すると共に,将来の知財部の役割を整理すること,さらには将来に向けて従来の知財部の役割を超えた取り組みを始めている先進企業へのインタビューを通じて,各社の知財部が業務環境や組織の役割を見直すきっかけを与えるものである。 |
