| 掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 76巻(2026年) / 10号 / 1399頁 |
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| 論文区分 | 特集 |
| 論文名 | B to B企業における知的資産とコンテンツマーケティングの接続 |
| 著者 | 野崎 篤志 |
| 抄録 | 本稿は,B to B企業におけるコンテンツマーケティングを,単なる販促ではなく,産業財産権・技術・ノウハウ等の知的財産(以下,「知財」とも表記)および知的資産を顧客の課題解決に役立つ情報へ編集する活動として捉え直す。ウェブサイト情報の爆発的な増加と生成AIの進展により,顧客が営業担当者へ接触前に自律的に学習する時代において,知財は自社事業を保護する盾にとどまらず,顧客の信頼を生むエビデンスとなる。IPランドスケープを起点に,顧客課題への翻訳,資産型コンテンツへの編集,顧客からの反応をR&D・知財戦略へフィードバックさせる「知財情報コンテンツ・フライホイール(IP Intelligence-Content Flywheel)」を提案し,知財部門が技術価値の編集者としてマーケティングに貢献する方向性を示す。 |
