| 掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 76巻(2026年) / 6号 / 683頁 |
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| 論文区分 | 特集 |
| 論文名 | 202X年 知財部がない世界を考える-知財部が不要になるのか 変化の波が問い直す,知財部の本質的価値- |
| 著者 | マネジメント第2委員会第4小委員会 |
| 抄録 | 生成AIの進展や外部専門家の活用拡大により,特許出願・調査などの定型業務は効率化が進む一方,知財部門には従来以上に高度な価値発揮が求められている。本研究では,5年程度先を想定した「202X年における知財部門の役割・価値を再考すること」を目的とし,国内外の専門家および社内他部門への調査を実施し,生成AIや外部専門家により代替可能な領域と,知財部門がなければ遂行できない領域を整理し,また外部専門家や社内他部門から見た知財部門のバリューを掘り下げた。その結果,知財部門に期待されている価値が「架け橋」「共走」「戦略」の三点に集約され,特に企業内部の判断・調整機能を担うインハウスとしての価値が重要であることを明らかにした。さらに,現状とのギャップを分析したうえで,期待に応えるための具体的行動として「インハウスとしての価値を高める7つの習慣」を提示することで,企業経営に資する知財部門の在り方を再定義した。 |
