| 掲載巻(発行年) / 号 / 頁 | 76巻(2026年) / 4号 / 461頁 |
|---|---|
| 論文区分 | ミニ特集:AI・DXと知財実務 Vol.1 |
| 論文名 | AI関連技術におけるPCT 19条補正及び34条補正に関する分析 |
| 著者 | 国際第2委員会 第3小委員会 |
| 抄録 | 特許協力条約(PCT:Patent Cooperation Treaty)に基づく国際出願(PCT出願)において,各国への移行前に補正する手段として,19条補正及び34条補正が知られている。これらの補正制度は,国際段階で発見された先行技術に対応し,各国での特許性を向上させる重要な戦略的補正手段ツールとして位置づけられている。しかしながら,補正した場合において,各国へ移行した後の審査にどのような影響があるかは知られていない。特に,補正の効果が各国の審査実務や法的枠組みの違いにどの程度左右されるかについては,体系的な検証が不足している。更に,近年注目される人工知能(AI:Artificial Intelligence)関連技術については未知である。そこで,本稿ではAI関連技術で,かつ,19条補正及び34条補正したPCT出願から各国へ移行した案件について分析した。 |
