第12回JIPA知財シンポジウム 開催報告

「本音で語る知財戦略とアジアでの成功の秘訣」
~そこまで言いますか?そこまで言わせますか?~

2013年2月1日、名古屋国際会議場にて、「本音で語る知財戦略とアジアでの成功の秘訣」と題して、第12回JIPA知財シンポジウムを開催しました。東京を離れての開催は、第8回の京都開催以来であり、950名を超える来場者を集め、基調講演と2つのパネルディスカッションを行いました。

基調講演では、WIPOガリ事務局長を迎え、世界の知財・イノベーションに関するトレンドと、WIPOの使命について紹介頂くとともに、JIPAと共同構築している環境技術のマッチングプラットフォームWIPO Greenへの期待に関して、ご講演頂きました。

パネルディスカッションIでは、高倉教授(明治大学法科大学院)のコーディネートの下、タイ、インドネシア、シンガポールの長官級パネリストにより、各国の知財制度の現状と将来像についてご紹介頂きました。また、「模倣品対策に対する現地の反応」「技術移転への期待」「ODA等、日本からの支援の評価」といったテーマについて、サブタイトル「そこまで言わせますか?!」に則って鋭い質問を交えて議論が行われました。

パネルディスカッションIIでは、渡部教授(東京大学)の下、アジアで活躍している企業の知財担当者の間で、「模倣品対策のポイント」「現地開発の取扱い」「グローバル人材とリージョナル人材の連携」等に関して、苦悩、奮闘話を交えて、議論を行いました。

またポスターセッションでは、例年以上の来場者を集め、活動紹介と共に来場者との交流場としてにぎやかな場となりました。恒例のベストポスター賞は、1位ライセンス委員会、2位特許第一委員会、3位特許第二委員会となり、会長賞には会誌広報委員会が選ばれました。

開会の挨拶
来賓挨拶
基調講演
パネルディスカッションⅠ
パネルディスカッションⅡ
ポスターセッション(1)
ポスターセッション(2)
レセプション風景

2013年2月1日付日刊工業新聞1面にWIPO GreenとJIPAの活動についての記事が掲載されました。

日刊工業新聞 2013年2月1日1面

2013年2月14日”付The Japan Timesに本シンポジウムの模様が掲載されました。

The Japan Times