専門委員会活動

2018年度専門委員会、特別委員会の調査・研究課題

■特許第1委員会

  • 第1小委員会:特許制度ハーモに向けた調査・研究
  • 第2小委員会:記載要件に関する調査・研究
  • 第3小委員会:進歩性に関する調査・研究
  • 第4小委員会:特許出願における諸問題の検討
  • 第5小委員会:審査過程における諸問題の調査・研究

■特許第2委員会

  • 第1小委員会:裁判所における先使用権の判断動向等に関する研究
  • 第2小委員会:特許権侵害訴訟における、証拠・立証に関する実務の研究
  • 第3小委員会:特許異義申立てにおける情報提供の影響
  • 第4小委員会:「公然実施発明の認定」に関する研究
  • 第5小委員会:(中長期テーマ)中長期テーマの最終年:特許権に基づく税関における輸入差止制度

■国際第1委員会

  • WG1:マニュアル「米国特許を上手く取得する方法」の改訂
  • WG2:近時の重要判例が与える訴訟地戦略への影響
  • WG3:米国における自明性判断に関する調査研究
  • WG4:IPR中の補正の実態に関する調査研究
  • WG5:米国における近年の差止傾向の調査研究
  • WG6:米国特許出願の審査品質に関する調査研究

■国際第2委員会

第1小委員会
  • WG1:ドイツ特許権侵害訴訟実務マニュアル改定
  • WG2:予備的請求に関する調査・研究
第2小委員会
  • WG3:IP Enterprise Court (IPEC)の実態調査
  • WG4:欧州における主要企業の知財戦略に関する調査 第3小委員会
第3小委員会
  • WG5:PCTを巧く活用する方法 冊子改訂
  • WG6:PCT国際段階における第三者情報提供制度の研究

■国際第3委員会

  • 第1小委員会:中国における権利取得に関する調査研究−審査指南改正等による実態の変遷の調査研究/補正制限の実態の変遷−
  • 第2小委員会:中国における権利行使/訴訟に関する調査研究−無効審判の実態調査−
  • 第3小委員会:中国の知財戦略等に関する調査研究−韓台欧米企業の知財戦略/5Gに関する企業の知財戦略(単年度)−
  • 第4小委員会:韓国知財制度に関する調査研究−数値限定発明に関する判例研究(単年度)−

■国際第4委員会

  • 第1小委員会:ASEANにおける知的財産当局施策に関する調査・研究
  • 第2小委員会:インド出願における拒絶理由の分析とその対応方法に関する調査・研究

■医薬・バイオテクノロジー委員会

  • 第1小委員会:特許から考える未来のライフサイエンス産業(第4次産業革命を経て)
  • 第2小委員会:新世代医薬の特許動向の研究(核酸医薬、遺伝子治療等)
  • 第3小委員会:ライフサイエンス分野における的確な保護を求めるためのグローバルな意見提言発信

■ソフトウェア委員会

第1小委員会
  • WG1:ソフトウェア関連発明に関する特許制度・判例に関する調査・研究
  • WG2:データに関連する発明の特許保護の現状に関する調査、研究
第2小委員会
  • WG1:IoT・AI・BD・BC等の進展を背景にしたビジネス動向に関する調査、研究
  • WG2:協調と共創の領域におけるオープン化と知財に関する諸問題に関する調査・研究
  • WG3:企業間のソフトウェア知財の係争や係争以外のソフトウェア知財の活用事例の調査・分析

■著作権委員会

イノベーション&コンテンツチーム
  • デジタル化・ネットワーク化の進展に対応した柔軟な権利制限規定の整備
  • 教育の情報化に対応した権利制限規定の整備
  • 障害者の情報アクセス機会の充実に係る権利制限規定の整備
  • アーカイブの利活用促進に関する権利制限規定の整備等
リーガルナレッジマネジメントチーム
  • 企業内教育で使える「著作権にまつわるトラブル事例」
  • JIPA研修コースへの新規講義科目追加

■マネジメント第1委員会

  • 第1小委員会:海外拠点における現地創出事業の知財マネジメント
  • 第2小委員会:特許の射程距離に関する研究
  • 第3小委員会:知財部門における人材マネジメントの多様性に関する研究
  • 第4小委員会:パブコメ等の有効活用を意図した社外への情報・意見発信に関する研究

■マネジメント第2委員会

  • 第1小委員会:SDGsに対応した企業知財のあり方と知財マネジメントに関する研究
  • 第2小委員会:第4次産業革命時代のビジネス貢献のあり方に関する研究
    〜新たな知財活動、組織論の観点から〜
  • 第3小委員会:環境変化に対応した事業を強くする知財ガバナンスに関する研究
  • 第4小委員会:協調環境下における知財教育のあり方に関する研究

■情報システム委員会

  • 第1小委員会:特許庁システムを含む 企業における知財システム全体の将来像に関する調査・研究
  • 第2小委員会:知財業務の効率化に関する調査・研究
  • 第3小委員会:国内外の知財管理システムに関する調査・研究

■情報検索委員会

  • 第1小委員会:第四次産業革命関連技術の特許分類に関する研究
  • 第2小委員会:オンライン上の模倣品対策に向けた調査手法の研究
  • 第3小委員会:テキストマイニングの活用に関する研究
  • 第4小委員会:特許およびオープンな非特許データを活用した特許分析手法の検討
  • 第5小委員会:経営に資する知財分析の研究

■ライセンス第1委員会

  • 第1小委員会:ベンチャー企業等との協業におけるWin-Win関係を目指す契約のあり方に 関する調査研究
  • 第2小委員会:産官学連携に関する調査研究(国内・海外)
  • 第3小委員会:技術関連契約担当者の育成・教育に関する調査研究

■ライセンス第2委員会

  • 第1小委員会:グローバルビジネスにおけるライセンス契約等、技術関連契約の税務に関する調査研究
  • 第2小委員会:海外子会社が締結する技術関連契約への関与のあり方に関する調査研究
  • 第3小委員会:(国内)ライセンス契約の実務に関する調査研究

■意匠委員会

  • 第1小委員会: アジアにおける意匠権に関わる諸問題についての調査研究
  • 第2小委員会:経営に資する(イノベーティブデザイン)の意匠権保護のあり方についての調査研究

■商標委員会

第1小委員会
  • 使用により識別力を獲得した商標の登録を目指すにあたっての留意点
第2小委員会
  • IoT、AI 等の発展がブランド訴求/商標管理に及ぼす影響
  • グローバル企業のブランド管理におけるグローバル本社、地域統括会社、ローカル会社の最適な役割分担の考察
第3小委員会
  • 実務経験が比較的浅い国・地域に関する企業目線の商標実務情報
  • キャッチコピー、機能/技術名称などの権利化と使用
  • 知財デューデリジェンス(DD)における商標観点での留意事項

■フェアトレード委員会

第1小委員会
  • WG1 営業秘密の管理体制・漏洩防止に関する調査・研究
  • WG2 データ利活用・保護法制に関する調査・研究
  • WG3 営業秘密紛争解決おける仲裁の活用に関する調査・研究
第2小委員会
  • 知的資産(データ含む)の利活用への法規制(個人情報保護法・独禁法)に関する調査・研究

■人材育成委員会

  • 第1小委員会:定例コースの企画
  • 第2小委員会:特別コース、技術部門向けコースの企画
  • 第3小委員会:新規・臨時コース、サテライト研修の企画
  • 第4小委員会:海外研修コースの企画

■会誌広報委員会

  • 「知財管理」誌の原稿企画、及び委員会/企画/投稿原稿の査読
  • 「季刊じぱ」の企画、及び査読
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