2026年10月15日(木)、飯田橋レインボービルにて、臨時研修JF7「中国特許侵害訴訟最前線 ~証拠収集から開廷審理までを完全体験~」を開催しました。
本研修は、中国における特許侵害訴訟の実務を、実際の紛争をモデルとしたシナリオを通じて体験的に学ぶ、新しいスタイルの研修です。 講師は、中国の知財実務の第一線で活躍する柳沈律師事務所の弁護士・弁理士と、NGB株式会社からお迎えしました。
午前の部では、原告側の視点から、弁護士への相談、特許権の安定性調査、証拠収集・保全、提訴準備までの一連のプロセスを再現。午後の部では、被告側の対応に加え、中国における「特許無効審判の口頭審理」と「特許侵害訴訟の第一審開廷審理」を模擬審理として実演いただきました。
実際の審理さながらのやり取りが目の前で繰り広げられ、通常の講義だけでは得られない緊張感と臨場感の中、中国特許訴訟の進行や法廷での攻防をリアルに体感できる内容となりました。
また、質疑応答では、中国特有の訴訟実務や実際の対応に関する理解をさらに深める機会となりました。
「知識として学ぶ」だけでなく、「体験して理解する」。 中国知財紛争への実践対応力を養う、貴重な研修となりました。
JIPAでは、今後も国内外の知財実務の最前線に触れられる、実践的で魅力ある研修を企画・提供してまいります。


