026年10月10日(土)~11日(日)の2日間、小樽商科大学札幌サテライトにて、T02「知財戦略スタッフ育成研修」の第2ラウンドを開催しました。
今回のテーマは、「経営を体感する」こと。
小樽商科大学の籏本智之教授を中心に、7名のサポート講師を加えた総勢8名の講師陣のもと、経営シミュレーション(戦略ゲーム)を実施しました。
受講者はそれぞれ企業経営者の立場となり、市場環境や競合他社の動向を意識しながら、経営上の意思決定に挑戦。ゲームを進める中で、経営判断が企業業績にどのような影響を与えるのかを実践的に学びました。
会場では、講師陣によるきめ細かなアドバイスのもと、真剣な表情で計算や意思決定に取り組む姿が見られ、時には笑顔も交えながら、活気あふれる研修となりました。
そして、2日間にわたる戦略ゲームの締めくくりには、最終的な純資産額の上位3名を表彰!
経営判断の積み重ねが数字となって表れる戦略ゲームならではの結果発表となり、研修の最後を盛り上げました。
知財戦略を考えるうえで、経営の視点を持つことは欠かせません。
知財活動を企業の経営戦略・事業戦略と結びつけて考えるためには、経営の仕組みや経営者の意思決定を理解することが重要です。
今回の研修は、座学だけでは得られない経営判断の難しさや面白さを体感し、経営者の視点から知財戦略を考える貴重な学びの機会となりました。
JIPAでは、今後もこうした実践的な研修を通じて、企業経営に貢献できる知財人材の育成を推進してまいります。






