企業の枠を超えた学びがスタート!若手知財人材育成「T03」と実践力を磨く「E08」を開講

7月9日(木)、特別研修「T03 企業若手知的財産要員育成研修」と、研究コース「E08 わかる!英文明細書校閲のコツ(関東)」の第1回を開催しました。両コースとも、多くの受講生が参加し、今年度の本格的な学びがスタートしました。

T03コースでは、首藤講師による、知財担当者に求められる役割や今後のキャリアをテーマとした熱意あふれる講義が行われました。その後、受講生は国内特許2グループ、海外2グループ、ライセンス1グループの計5グループに分かれ、今後約7か月にわたって取り組む研究テーマを決定。初対面とは思えないほど活発な議論が交わされ、各グループとも意欲的なスタートを切りました。今後は、自主研究に加え、2回の成果発表を通じて、企業の垣根を越えた相互学習を進め、それぞれの研究成果を磨き上げていきます。

一方、E08コースでは、「英文明細書の基礎知識」をテーマに、英文明細書の校閲に必要な基本的な考え方や実務上のポイントについて講義が行われました。本コースでは、基礎知識の習得から始まり、今後は実際の翻訳英文を用いた校閲演習へとステップアップし、受講生が実務で即活用できるスキルを身に付けていきます。講師陣からは実務経験に基づく具体的な解説が数多く紹介され、受講生も熱心に耳を傾けていました。

JIPAでは今年度も、知識を学ぶだけでなく、「考え、議論し、実践する」ことを重視した研修を通じて、企業の知財人材育成を支援してまいります。これから両コースの受講生がどのような成長を遂げ、どのような成果を発表してくれるのか、今後の展開が大いに期待されます。